【USM S9】鬼火リザX展開
構築経緯
S8の序盤はCS水zレヒレ+メガメタグロス+襷ミミッキュの組み合わせが対面性能高いと思い、この3体をベースとした以下のPTで潜ってました。
グロス入りに対しての勝率が悪く誤魔化しをする為にマンダ枠をリザXに変えたかったが、リザXというポケモンを使用したことがなかったので以下の構築をパクった参考にさせてもらった。
そして構築からメタグロスは消えた。
[USMシーズン7使用構築]鬼羽リザX+スカーフレヒレ対面重視攻めサイクル[最高2143・最終2113(58位)] - サイクル厨のオタク構築
(無断リンクなので問題あれば消します)
@メガストーンX
特性:もうか→かたいツメ
性格:いじっぱり
実数値:185(252)-115(4)-99(4)-x-108(20)-149(228)
フレアドライブ 鬼火 羽休め 地震→龍舞(S8は地震で使用)
唯一のメガ枠.鬼火羽休め型で採用.
S8とS9の序盤は地震で使用したがヒードラン以外でこの技を選択することがなかった+ヒードラン入りの構築に全くマッチングしなかったので別の技に使用と思い、龍舞に変更。
龍舞は自分のSを上げるという意味で採用したが、普通の龍舞羽リザXの動きもできて使用感は凄くよかった
鬼火はレヒレの特性とアンチシナジーに見えるが、 初手に展開するので困ることはなかった
特性:ミストメーカー
性格:ひかえめ
実数値:147(12)-x-136(4)-161(252)-151(4)-135(236)
波乗り ムーンフォース 冷凍ビーム トリック
リザと相性補完が取れているスカーフ枠。
スカーフとして警戒されることはなく、イージーウィン取れる対戦はかなり多かった。
トリックはこのPTのランドロスとのシナジーもあり悪くなかった。
(カビゴンのフィラのみを奪っても特性で混乱しないのえらい)
特性:ばけのかわ
性格:いじっぱり
実数値:131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)
じゃれつく シャドークロー かげうち つるぎのまい
最初の構築組んでた時はほとんど選出してたが、最終的にほとんど選出しなくなってた。
2回の行動が確定してそうな対戦には選出すると大活躍してくれた。
@ハガネZ
特性:バトルスイッチ
性格:いじっぱり
実数値:147(92)-110(236)-171(4)-x-172(12)-101(164)
ポリ2に重かった+リザードン選出時にテテフの一貫を切れるようにしたかったのでメタグロスをギルガルドに変更した
レヒレとのシナジーを考えて毒型ではなくハガネZ。ポリ2入りには選出するようにした。
@マゴのみ
特性:いかく
性格:わんぱく
実数値:196(252)-166(4)-129(60)-x-123(180)-113(12)
地震 うちおとす みがわり ビルドアップ
Dはメガゲンガーのめざ氷やアーゴヨンの流星群Z耐えまで。Sは4振りランド意識。
マンダ、カグヤ、ランドロスあたりを起点にする。
レヒレのトリックで拘ったポケモンも起点にする対戦もしばしば。
@クサZ
特性:へんげんじざい
性格:おくびょう
実数値:147-x-87-155(252)-92(4)-191(252)
コケコ入りに対して構築に対して先発コケコ(電気枠)を誘導するための見せポケ
先発に電気枠を誘ってリザXで有利を取る試合を作るためにゲッコウガを採用
選出はほとんどなかったが、スイクンミロカロスが重かったためクサZで採用
(H252振ってるとクサZ耐えられるから選出しても微妙な試合多かった)
2018.4.20に2006
ゲッコウガがあまりにも微妙すぎてジャラランガに変えたらレヒレに重すぎてレートさよならでした。
かなり雑に作った構築なので伸ばしてくれる方よろしくお願いします。
以上。